8月20日(水)ふれあい体験広場で防災ほっとキッチンさんを講師にむかえて、災害時に役立つ防災食について学びました。
パッククッキング(ポリ袋に食材を入れて湯煎で火を通す調理法)で親子どん、大豆あんみつ、おふチョコとデザートまで作りました。
まずは白ごはんから準備
ハイゼックス(災害救助用炊飯袋)に米と水を入れています
ポリ袋に卵を割り入れ、混ぜています
おふチョコづくり
おふに水を加え、全体にひたしています
大豆あんみつ
チラシで紙食器を折っています
テントの中で食事 防災体験中
今回、パッククッキングという調理法で、ガスや水道、電気などのライフラインが使えなくてもカセットコンロ・鍋・水・ポリ袋を準備すれば簡単に食事を作って食べることができることを学びました。
パッククッキングはとても便利な調理方法なので、いざという時に備えて、日頃から試してみてはいかかでしょう。
テントの準備には地域の方々がお手伝いしてくださいました。
ありがとうございました。